サナフミのラーニングジャーナル

実践からの学びをまとめています

【企業経営】経営資源

このブログは、中小企業診断士の学習で学んだことを、自分の言葉でまとめ、表現することで知識を定着させるいことを目的としてます。

本日の学び

企業活動

企業活動とは、経営資源を活用して、付加価値を創出し、市場で販売することによって利益を得ること。継続していくことを経営の前提とし、「ゴーイングコンサーン」と言われている。

経営資源

経営資源には、「有形資源」と「無形資源」がある。有形資源は「ヒト、モノ、カネ」無形資源は「情報」が該当する。情報は、多重利用が可能であり、言語化、数値化できていないものほど、模倣困難性が大きい。

 

テキストや動画で学んだ内容を言語化してアウトプットする際、何かしら学んだ知識を使って「実行」(知識を活用した行動を行う)する。その上で、知識を言語化すると、それは自分の無形資源となると思います。

学んだ内容をそのまま言語化することも、何もしないより良いことです。しかしながら「記憶」し、知識を再生するだけだと、他者の有形資源に価値を付加していないと言えます。有形資源そのままであり、資源を有効活用できていないと言えるかもしれません。

文字にしてしまえば同じような文章も、背景に自身の実行(経験からの気づき)があるかで、言語化されたものの価値は変わってくると思います。

偉そうなことを書いていますが、私自身もまだまだで、これから学んだ知識を自分の言葉で表現し、自分のものとしていきたいです。

 

#企業活動 #経営資源