サナフミのラーニングジャーナル

実践からの学びをまとめています

【マインド】もう微熱が下がることはないと思った

1週間以上、微熱が続き、体がだるかった。ずっとこのままなのかと思った。

先週発熱をしてから、薬を飲んだり、内科に行ったり、ひたすら寝たりして、多少回復したものの、完治したと言えない体調不良が続いた。

原因がわからないことは、想像以上に不安であった。

一度、医師に風邪です、と診断され、出された薬を飲んでみたものの、治らない。変わらず鼻づまりが続き、熱が下がらない。これ以上どうしたら良いのか、と悶々とした気持ちになっていた。最終的には、耳鼻科に行って、副鼻腔炎と診断された。今は薬が効いて、体調が戻ってきたところである。

ただ、今日に至るまで、不治の病ではないかとネットで病気について調べたり、自分が元気になったと思い込んでみたりしたが、何をやっても気分は晴れなかった。体調がイマイチな時は、根拠のない自信を持つことも難しい。自分を騙すパワーが出ない。

健康第一というが、何かしら病気になることはある。その時に原因がわからないことほど怖いものはないと感じた。微熱であっても、不安が大きくなると精神的な面で勝手に重症だと思い込みかねない。

病の元は心から。