【企業経営】戦略論まとめ
戦略論からの学び
問われていることに答える重要性(戦略論に限らず、企業経営理論で大切だと思います)
まず問題を解くときに、何ついて問われているのか、読み違えないこと。そして、問われている論点は、企業経営の中でどこに位置することなのかを理解していることが大切だと思います。
論点ごとに学習すると、どうしても全体像を意識しなくなると感じました。テキストに全体像が大切と書かれていても、実際に問題を解くと、どうしても論点のポイントや過去問の設問単位で考えてしまいます。
自分への戒めとして、一旦問題を解くのをやめて、自分の頭の中にある論点を図解にして書き出してみました。市販のテキストや有名ブログに比べたら大したことがないものですが、やはりやってみた自分にとっては頭が整理され、非常に価値があるものですね。
今自分は何を学習しているのか、何を問われているのか、全体のどこに位置しているのか。
当たり前の問いですが、忘れがちです。ビジネスにおいて、人と話すときも何が言いたいのか明確な方が言いたいことが相手に伝わります。同じように学習も、何を学ぶのか(答えるのか)を明確にすると、上手くいくのではないでしょうか。
現時点で学んでみて考えた仮説です。
学習内容だけでなく、自身の学習を通じて、気づいたことを言語化してアップデートしていきます。よかったら、またお読みいただけると嬉しいです。
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