サナフミのラーニングジャーナル

実践からの学びをまとめています

【英語】目にみえるの身近なものから英語に

英語で考えるとは、どういうことなのか。

このところ、少し英語が聞こえるようになってきたので、英語ネイティブが解説する英語学習の動画を見ている。当たり前だが、英語で話しているので、8割の理解と言ったところだ。

その中で、納得した内容が、英語で考えるためには、まず身近なものを英語で言えるようになるところから始めること。考えるとは非常に抽象的な話で、雲をつかむような内容になることが多い。主語を意識しようとか、学習面からのアドバイスも多い。

しかしながら、最近みた動画では、そもそも話すべき英語の単語を知っているか、と投げかけられた。思わず「知っている」と反応した瞬間、「では、部屋の中にあるもの(名詞)を英語で言いまくってみよう、どうぞ」と指示されて絶句をする。目に見えるものはたくさんあるのに、言えない。Book,Doorと出だしは良いものの、すぐに、窓ガラス?畳?排水溝?と出てこない状態になる。

英語の文章を読んで理解することはできても、身の回りのものを英語で言えない。なんとも本末転倒な状況であるが、これが現状である。これでは、文字とイメージがリンクしていないため、いつまで文字がないと英語が使えない状態は変わらない。

理解するとは、頭の中に映像がイメージできることなんだと、最近学び、納得してきている。ここで、身の回りのことを英語で言えるようになり、その納得を確信にしたい。

1日1つで良いから単語を覚えましょう、と笑顔でアドバイスする外国人YouTuberに背中を押され、コツコツ頑張ります。